雑誌の仕事

美容師は雑誌を発行する編集者やプロダクション、カメラマン、スタイリストに知り合いがいると、雑誌の仕事が舞い込むことがあります。雑誌は月刊誌、週刊誌など、色々な種類があります。雑誌には自分の名前が載りますので、沢山の方の目にふれて宣伝になります。しかしながら、収入がプロダクションからの依頼がなくなればなくなってしまう、不安定な面もあります。

また、雑誌以外にもコンサートやファッションショーにおいても、美容師は活躍しています。ファッションショーでは、スタイリスト、照明、音響、タイムキーパーなどとともに、大勢のヘアメイクが必要とされます。一般的に、これらの人たちを演出家が取り仕切っています。

歌手などの場合には、出演者にヘアメイクがついています。歌手の舞台の構造や歌の内容、舞台のコンセプトなどに合わせて歌手を変身させるお手伝いをするのです。沢山の観客が来るような歌手の舞台のヘアメイクを担当することは、とてもやりがいのある仕事と言えるでしょう。

歌手などの芸能人のヘアメイクは、世の中に名が売れるときもありますが、あくまでも自分の技術をもとに仕事する美容師のプロフェッショナルという意識を持って仕事をしている人が多く、自分よりも他人をより美しくしたいというモチベーションで働いている人が多いようです。自分が前に出て、注目を浴びたいという人はヘアメイクには向いておらず、注目を浴びる人をサポートする姿勢が求められます。美容院と働くこととはまた違うやりがいが得られるのが、雑誌やヘアメイクの仕事です。